一日3度の食事をしっかりとった上で運動後にプロテインを補給するならば非常に有効です。

運動直後には体を修復するためのホルモンである成長ホルモンが盛んに分泌されています。

このタイミングで筋肉の材料であるプロテインを摂取することが非常に重要なのです。

理想を言えば、運動後30分以内にプロテインを補給するのがベストです。

このタイミングで利用するプロテインは、食事を補完するものではなく、運動後の栄養補給をするためのものです。

さて、この時の摂取の方法には、ちょっとしたポイントがあります。

そのポイントとは、プロテインだけ摂取するのではなく、糖質と共に摂取するということです。

なぜならば、一つには、運動直後は筋肉中に蓄えられている糖質がエネルギーとして使われて極端に減った状態になっています。

運動後には体を修復するために、エネルギーが必要です。

糖質が減ったガス欠状態では、筋肉がどんどん分解されてエネルギーとして使われてしまいます。

これを防ぐことが糖質と一緒に摂取する理由です。

もう一つの理由は、糖質を体内に入れることで血糖値を下げるインスリンというホルモンを分泌させるためです。

インスリンの役割は糖質やアミノ酸など必要な栄養素筋肉中に送り込むことです。

せっかく筋肉の材料を補給するのであれば、速やかに筋肉に届けたいのです。

運動直後のタンパク質と糖質の取り方には黄金比率があります。

タンパク質1に対して糖質を3という割合です。

1:3の比率で補給すると吸収効率が最大限になるという実験結果があるのです。

運動後のプロテイン摂取量の目安は、体重が6分の1の数値をグラムにした量です。

すなわち体重60kgなら10g程度。

この3倍の30gの糖質を補給するのがベストなのです。

100%オレンジジュースなら約300mlです。

1対3の比率のタンパク質と糖質がすでに配合されているプロテイン製品も販売されているので、面倒な人はこういう商品を利用するのがいいのではないでしょうか。

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